沖縄県立首里高等学校:全体掲示板 掲示板

No.69 同窓会誌「海邦養秀」の素晴らしさ

2014/05/18(日) 00:24 - 11 期 徳松安浩 ()
皆さんのところに「海邦養秀2014.5.15 Vol.16」が届いていることでしょう。
表紙から最後のページまで、一目見たらつい引き込まれて一気に読み終えてしまいそうな構成になっています。同窓会活動が年々活性化するのに伴って、広報誌も充実してきています。
特に今回の場合は、表紙のデザインをはじめ最後のページまで、文字・写真・色・背景の組み合わせに若い感性が反映されています。広報担当には、経験と識見に富むベテラン勢と斬新なアイデアを持つ20代30代の若手がバランスよく配置されていて、彼らの奉仕的な働きにより今後ますます充実発展していくと思います。
今後は世界各地で活躍する同窓生にもっと目を向けて、いろんな言語や情報が飛び交う「世界の海邦養秀」へと発展していくよう期待しています。世界各地の皆さんも、ここshuri.netに加え「海邦養秀」や同窓会のホームページにも気楽に記事や意見を寄せてお互いの交流をはかれば、ますます楽しく充実した同窓会活動が期待できるでしょう。

No.68 国立病院 院長就任祝い

2014/04/19(土) 12:59 - 31 期 砂川芳博 ()
川畑 勉 (首里高校31期)
独立行政法人国立病院機構沖縄病院(宜野湾市我如古)
通称:沖縄国立病院 院長就任祝いのお知らせ

上記の通り「沖縄重量上げ協会」の役員でもある川畑氏が
このたび沖縄国立病院の院長に就任しました。すごいことです。
首里高校31期生を中心に皆さんでお祝いをしましょう!
---記---
平成26年5月2日(金)午後7時
沖縄都ホテル(首里観音堂下)
会費5,000円 

呼びかけ人 湧上民雄 090-6864-8695

No.67 下地康子織物展

2014/04/01(火) 12:57 - 41 期 金城睦子
下地康子さん(41期)が沖縄で初の展示会を行います。
絹・木綿・リネンなどの糸を天然染料で染め上げ、二重織りや三重織りのストールや、
強撚糸を使ったストール・スカーフ・バンダナなどを展示販売するそうです。
素敵な作品に出会えると思います。
ぜひ足をお運び下さい。宜しくお願いします。

会期:2014年4月8日(火)~4月14日(月)
   10:00~20:30(最終日は17:00迄)
会場:リウボウ7階 美術サロン
   電話 098-867-1291(直通)

ホームページ : 織工房URIZUN   http://urizun.org/

No.66 四字熟語の勧め

2013/09/12(木) 16:09 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
前回、小生の職場に、ひょっこり一中の大先輩が現れて、剛健進取、臥薪嘗胆などと、一中時代の四字熟語を披露されて、堂々と帰って行かれたが、この「四字熟語」なるもの、考えてみたら、意味深長で、味わい深いものがある。例えば、「海邦養秀」という、我々の精神的柱の一つでも、これを心の中で唱えただけで、なにかこう、とても広々とした気分になる。ならないですか。諸君。海邦養秀というフレーズを聞いて、何とも感じない首里高卒がいたら、会ってみたい。恐らく、アホナ顔しているだろう。アホでなくても、非常にのっぺりした、普通の人間のような、付き合っても面白くない人類に違いない。あの、昭和は、間違いだらけの時代だったが、若者を奮い立たせる言葉にあふれた血気盛んな時代だった。血気にはやって、鉄血勤皇隊なんかに絡め取られた部分があったが、あの時、心に刻んだ四字熟語の数々は、その一部はいまでも、採用してもいい、言葉であるのである。前述の「臥薪嘗胆」「刻苦勉励」「剛健進取」「質実剛健」「震天動地」「勤倹尚武」・・・。意気消沈したとき、物事がうまくいかずに立ち往生したとき、適当な四字熟語を選んで、口ずさみながら、「青い山脈」なんか歌っていたりすると、心の中で、何かが勃起してくるものを感ずるのだ。諸君、四字熟語のアルウッサを心の中に集積しておこうじゃないか。

No.65 刻銘碑前に白砂を

2013/06/10(月) 16:53 - 最後の一中生 期 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
昨日9日(日)第二日曜日、養秀園芸サークルの月例会。14:00.三々五々現れたサークルメンバー、およそ20名。急な晴天に、辟易して、しばし、アカギの大樹の下で、ユンタク。これからのサークル活動などを論議して後、おもむろに立ち上がって、白砂の山に挑んだ。トラック2台分の砂。同窓会事務局の予算で運び込まれた真っ白い砂。健児の塔前の広場、降雨の度に水浸しになる芝生地帯。それを撒布するための人手がないという、事務局の嘆きを聞いて、20名ほどの園芸サークルメンバーが参集したのだ。全面積をカバーするには、もう少し足りなかったが、一応平らに撒布できた。アカギの大木の下で、取りあえず乾杯!!とビールが思い浮かんだが、緑茶で乾杯。まっこと、健康的な2時間であった。「養秀の杜・植物苑」も、ささやかながら整って、ゆるりとスタートが切れそうだ。慰霊祭の後、20会の記念植樹と29期生の記念植樹の簡単な報告と「オオゴマダラの放蝶会」が済めば、後は、講堂で「健児を偲ぶ会(軽いパーティ)」に移り、散会となるが、講堂では、引き続き「森田美智子ボタニカルアート展」が催されるので、会員は忙しい。30日(日)15:00からは、講堂で記念講演会「ランの話;徳本行雄」「珍しい不思議な熱帯の植物;海洋博記念公園・下地俊光研究主幹」が行われる。その準備もしなければならない。余暇があれば、同窓生の参加・応援を願いたい。

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