2008/11/18(火) 22:59 - 22 組 超朗 (男)
予定通り11月11日に実施しました。
同期生78人プラス恩師お2人、石川養秀同窓会長が参加しました。
参加申込は昨年と同数の84人だったが、あいにくの雨で悪いことに
午後5時ころから横なぐりの大雨となったため、欠席者が出たものと
思われます。
それでも大いに盛り上がりましたね。
昨年と今度と2回幹事をやった我がチームは、役目を果たしたので次のチームへ
引き継ぎました。
良かったこと、ハラハラしたこと等を思いだすままあげてみます。
1、担務表なるものを作って、各人の役割をしっかり割り振ってあったので、
各担当者がしっかり配置についていて、右往左往することはなかった。
2、少しは真面目なこともやろうというわけで、開会前の30分間講演会を
もった。講師はもちろん同期生。演題は「泡盛のはなし」。
と言っても「通」みたいな人たちがもっともらしく品定めするありふれた
ものではない。工業試験場で長年泡盛研究に取り組み品質向上(臭みをなくすとか)
に数々の成果をあげた研究者(女性・化学専攻)による講演である。
開会前の番外編だから50人位が聴講してくれればよいと思っていたが、
終盤では質問が飛び交ったりして盛り上がり、60部準備してあった資料が
全部なくなり、私が持っていた原紙まで配るはめになった。
3、講師も聴講者も一体となって充実していたが、スライド担当の私がもたついたのが
残念でならない。早めにパソコンを持ち込んで会場のプロジェクターにつなぎ、
スクリーンに映し出す事前の動作確認も万全であった。
いよいよ開始前、講師から受け取ったDVD(100枚程の説明資料が入っている)
を悠然とPCへ差し込む。あとはスライドショーをスタートさせ、講師の指示どおり
画面を切り替えるだけでオーケー、のはずであった。
はじめてみると、スクリーンには映るがPCの画面は真っ黒になっているではないか。
前半はスクリーンの画面を切り替えるのにPC側でもたもたしたため、話のリズムを
乱した感じだった。後半は開き直って左クリックをぽんぽん押したらPC側ではわからないが
スクリーン側では切り替わってくれたから、結果オーライみたいになった。
私がばたばたしている間にホテルの担当者が調べてくれて、機能キーをつかって
PC上で表示したり消したり出来ることがわかり、本番のプログラムに入ってからの
スクリーンへの映写はスムーズにすすんだ。
3、カンツォーネ(イタリア民謡のことらしい)を歌ったA君。マイクを使わず張りのある声で
会場のすみまで響き渡る美声であった。ところが会場でいきなり楽譜を渡されてピアノ伴奏
をさせられたM君(音楽の教授出身)は、マイペースで歌いまくるA君にピアノをあわす
のに苦労したらしい。
4、開会挨拶、乾杯の後、いきなり校歌を斉唱して雰囲気を盛り上げるようにした。
最後に芭蕉布を合唱したのもよかったと思う。
5、表で見立たないが地道に活動している人の出番をつくるようにした。
例えば、ボランティア活動、珠算学校経営、短歌・俳句の作家。
6、案内用の往復ハガキ文書及び宛名ラベル作成、スナップ写真・集合写真撮影及びプリント、
はそれぞれ得意とする人が分担することにした。外部委託はゼロ。
7、かんじんなのは、参加者が楽しんでくれたかどうかだが、
幹事サイドからの見方だが大変盛り上がっていたと思っている。