沖縄県立首里高等学校:8期 掲示板

No.282 台風一過

2007/09/18(火) 09:55 - ♪ 組 鈴 ()
 
 おはようございます 
 今朝は曇っていますが、風はおさまってきています
 
 レモンちゃんから、レモン哀歌を思い浮かべました

 レモン哀歌、大好きな詩の一つです
  
 「あなたのきれいな歯が がりりと噛んだ、、」が、すぐ浮かんできますね~
  そして、色彩も、、。
 
 詩の引用に、間違いがありましたので訂正して再投稿しています
 
 この詩から、光太郎の献身的で深い愛情を感じます
 わたしは 最後の、、
 
   写真の前に挿した桜の花かげに
   すずしく光るレモンを今日も置かう

 、、、今日も置かう、、、このフレーズが
 淡々としたなかにも
 なんとも言いがたい情感と余韻があって、好きです

 では!
 きょうも 良い一日を!





No.281 智恵子抄

2007/09/17(月) 22:11 - オパール」 組 オーバル ()
レモン哀歌は智恵子が亡くなった後、初めて編まれた詩ですね。
私はここのフレーズが好きです。

わたしの手からとった一つのレモンを
 あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
  トパアズいろの香気が立つ
   その数滴の天のものなるレモンの汁は
    ぱつとあなたの意識を正常にした

払っても払っても晴れない狂気の波を
死の床で彼女が噛んだ瞬間の、果実の聖なる雫が
智恵子が輝いていた時へと戻した瞬間。 
光太郎は見逃すことなく、愛おしさにあふれた言葉で表現している。
桜花のピンクとレモンの黄色。
光太郎の生涯を貫いた”愛”の色。

No.280 おはようございます

2007/09/15(土) 11:13 - ♪ 組 鈴 ()

 おいしいコーヒーをごちそうさま!

 >中学三年のとき部屋の電気を消して深夜放送を聴きながら
 買ったばかりのアルコールランプの炎を観ながらサイフォンで、、、
 
 まあ、、 papillon少年はそのころから、、自分の世界?というか
 なんといいうか、マニアックな感じだったのでしょうか~
 中三から? 珈琲歴が長いんですね
 深夜放送、、懐かしいですね
 わたしは、レモンちゃん(落合恵子)の
 「スプーンいっぱいのしあわせ」このフレーズの番組とか、、
 極東放送?とかよく聞いてましたよ~
 
  ではきょうも元気に 過ごしたいと思います

 コーヒールンバを探してるうちに、なぜかこの歌になりました、、

 http://www.youtube.com/watch?v=DC8nDdPM_Qk&mode=related&search=

No.279 珈琲ルンバ

2007/09/14(金) 01:55 - star dust 組 papillon ()
鈴さん StarDustへようこそ

♪むかしアラブの偉いお坊さんが、恋を忘れた哀れな男に・・・♪
本日は特別の珈琲を用意いたしました  
ほんの少しウォッカも入っています

22歳のあなたの周りの情景が映し出されるよう仕掛けをいたしてあります
どうぞ召し上がってください

珈琲がお好きなようですね
珈琲との出会いといえば、中学三年のとき部屋の電気を消して深夜放送を聴きながら
買ったばかりのアルコールランプの炎を観ながらサイフォンで搾り出される琥珀色の
液体の甘酸っぱい香りと芳醇な味わいを楽しんでいました

ちょっぴり大人の気分でした
ちなみに、深夜放送はパックインミュージックでした
(なっちゃこパックのお題拝借に腹を抱えて発狂寸前の日もありました)

子供の頃の喫茶店のイメージは、店が暗くて紫煙が漂い、シガレットの似合う
大人の男と妖しげな女が秘かに逢う楽しそうな場所という感じでしたね

こんな楽しい珈琲とシガレットと酒はじぇったいやめましぇん

鈴さん  ありがとう

No.278 シナモンコーヒー

2007/09/13(木) 21:19 - ♪ 組 鈴 ()
 
 こんばんは、初めまして
 
 Papiさん
 「StarDust」新装開店おめでとうございます!
 
 アリとキリギリス、懐かしいお話しですね
 それにしても、Papiさんの日常はまるで映画のよう、、、
  >時間も生きているのさ、
 時間も生きてる、、、?
 なんだか、、、哲学的ですね、、
 
 わたしのコーヒーにまつわる思い出です
 もう、30年も前、、
 東京にいたころ、、ある日
 神保町の本屋さんまで専門書をさがしにでかけました
 歩き疲れたわたしは、白い漆喰の壁が印象的な喫茶店でひと休み。
 
 ”シナモンコーヒー”を、初めて注文(なんだかおしゃれな感じがして、)
 運ばれてきたコーヒーにはシナモンのスティックが添えられて
 どうしていいかわからず、、かじってみた。。
 あはは~~まずかったです、、、
 
 コーヒーの香りは、その時の情景と
 懐かしい友人との語らいも、思い起こさせてくれます

 「喫茶店」には「カフェ」にはない、、まったりとした、贅沢な時間が
 あるような気がします
 日常や都会の喧騒から離れノスタルジックな気分に浸れますね

  では~
 「StarDust」で いつかおいしいカクテルをたのしみに~
 時間が早いですが、、おやすみなさい~




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