沖縄県立首里高等学校:54期 掲示板

No.612 玉陵を科学する

2012/12/11(火) 16:54 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
ところが、進むうちに、至る所に繁茂している雑木に阻まれる。その大物がギンネムである。そして、ギンネムに似ているが、地面に這いつくばって足に絡んだり、岩石や立木に這って邪魔をするけったいな木がある。ギンネムは刃物で処理できるが、這いつくばって棘を刺す奴は手におえない、この「ギンネムの葉に酷似して棘が顕著で、つる性に伸長するマメ科植物の氏素性を知っている人がいたら、教えてほしい」。話によると、父王の墓を荒らされないように、わざわざ尚真王が大量に植えさせたんだという説があり、また、戦後米軍が南方から種子を運んできて、飛行機でばらまいたんだという説、いろいろだが、とにかく、この植物だけは、これから想定されている植物園からば、排除したい。科学名と駆除法を教えてほしい。同窓生中には、植物学者が少なくないはずだ。

No.611 玉陵を科学する

2012/12/11(火) 16:41 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
養秀同窓会の敷地から東側に進むと、そこは遊休化しほったらかされた県有地があり、ハブはそこで発見され、捕獲された。われわれの実力行使は、この辺りから、少しずつ幅1メートルの遊歩道を作り、進んで、遥か200mの東にある、一中鉄血勤皇隊・第五砲兵司令部通信隊壕のある辺りまで伸ばそうという計画。「こんな道をだれがつくったんだ」と、官僚が怒鳴り込んで来たら、「大きなハブが通り過ぎた跡です」と答えようと、いま、ほくそ笑んでいる。小生、いま、70年前のいたずら坊主になり、この巨大なガンマリに夢を託している。こんな楽しい遊びはない。魂胆の底には、翁長市長に花を捧げようという思いがあるからだ。後5年あれば実現する、長生きしよう。

No.610 今振り返ってみて・・・

2012/08/11(土) 15:12 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
私の人生は、首里高校に在学したこと、そして同期の学友と接したことを抜きにしては語れない。私の今日あるのは、これら学友のおかげであると言っても過言ではない。近年、同期生の中にも故人となった人が増えているのが何とも淋しい限りである。残り少なくなった人生をこれからもお互いの交流を密にして、より楽しいものにしたいと願っている。(前記「五樹」より。

No.609 五樹

2012/08/11(土) 11:19 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
先日、「五樹」という書物を手にした。首里高等学校第五期生会2010年発行の「卒業60周年記念誌」である。多難な人生を生きた30名近い同期生が、万感の思いを込めて生涯を振り返り、高校時代から持ち続けた母校とクラスメートへの熱い思いを書き綴っている。印象深いのは、高校時代に受けた恩師の影響、薫陶、同期生との間の切磋琢磨、青年時代の確固不抜、羅針盤のような人生の指針を獲得するまでの苦悩。一読して感じることは、若いころに受けた恩師と同級生からの好影響が一生持続して、励ましになったということ。そして、記念誌を発行するまでにクラスが団結しているということ。「若きがゆえに憧れの共に学びしこの誇り・・・」と歌った首里高校時代は、感性を磨く最高の時期だったということ。同期生会を大事にしたい。養秀同窓会もそのお手伝いをしている。

No.608 マツシマさん

2011/09/20(火) 21:28 - 5 組 イトマキ ()
新CMみました!
めっちゃ美人!!

グシケンヨウコウとの夢の共演うらやましい~

copyright(c) 1993- , 同期会掲示板 ALL Right Reserved.