沖縄県立首里高等学校:21期 掲示板

No.60 喜寿の投稿

2024/01/30(火) 11:37 - 6組 組 Waku ()
ハイサイ、グスーヨーチューウガナビラ
前回古希のおり投稿して以来のご無沙汰で、とうとう喜寿を迎えてしまいました。
 この4月に沖縄へ帰ろうかと思って、ここをのぞいてみました。
 古希のおり、吉田大先輩の記載していたアカサヤネムノキを見たくて衛生環境研究所を訪ね、実をもらって帰りました。
 その種子を愛知で植えたところ、芽が出て1メートル近くまで成長しました。ところが油断して冬の寒さに当ててしまい、残念な結果になってしまいました。
 今回、もう一度チャレンジの予定です。
首里高もネットで見る限り、校舎の位置も変わって、昔の面影は殆ど残ってないようです。
 その辺りを見て来たいと思ってます。

同窓会とはいきませんが、連絡取れる同期の方が居れば、故郷沖縄でユンタクが出来ればと願ってます。
 では、どなたかに会えることを楽しみにしてます。

No.59 6月の同窓会

2017/06/08(木) 07:15 - 6 組 waku ()
ほさん、アジサイさん、ナビーさん、ハイディーさん、そして同窓生の皆さんお元気の事と思います。6月30日に21期生の同期会が行われます。愛知県に住んでいる私も参加予定です。
皆さんが投稿されてから十数年の歳月が流れ、その後は吉田大先輩の投稿があるだけで寂しい状態が続いてます。古希の同期会を前に本土にいる同窓生と連絡が取れればと書き込みました。
6月30日、那覇の会場で会いましょう。

No.58 園芸界のニューフェイス、アカサヤネム

2014/02/15(土) 11:52 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
アカサヤネムという南米由来の有用植物が南部の山に、いま成木となって茂り、実も付けているという、知らせをサークルに会員がもたらしてくれた。歯が痛いのを我慢して明日(日曜日)、自分一人でも赴いて、種子か挿し木用の枝を、せしめてきようと、決心した。実は、この山というのは、小生がおよそ30年前に勤めていた県の公害衛生研究所、今の衛生環境研究所の構内にある森なんです。世界のあちこちから研修にやってくる若者たちの記念として植えてもらった各種の苗が、いま、高々と、鬱蒼と、成長して、森となっているのだ。その中に、南米からの研修生の記念に植えたのが、アカサヤネム(Pethecellobium confertum)なのだ。こちらに技術の蓄えがあり、資金もあるから、君たちに分け与えようとう形の海外援助を小生は、最初から避けて、そちらにある有形無形の資源をこちらに頂戴、替りにこちらにある資金と技術を差し上げようという、互恵の条件(Reciprocal relation)での交流こそが、昔から琉球王国が堅持してきた、交易のマナーなんだ、と、信じている。その結果としての、大里の”衛研の杜”なんです。

No.57 貧寒とした団塊の世代

2012/11/08(木) 10:04 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
春から、連続して同窓生掲示板に書き込み「全世代縦断の旅」を続けて、第一ラウンドを終了し、ホッと一息ついていましたが、またまた道祖神の誘いにのって、第二回目の「全世代縦断の旅」に出てしまいました。それにしても、この21期生の欄の物寂しい静寂ぶりよ。5~6年前から全く書き込みなし。丁度、定年を過ぎて、一段落している団塊の世代とはいえ、同期生会が沈黙し、それぞれがそれぞれの世界で沈潜し、マイホーム、マイペースで人生を楽しいんでいるのだ、とは思いますが。それはそれでいいのですが、高校時代に感激満杯の三年間を過ごした古い世代の人間としては、ちと、淋し過ぎる段階世代の沈潜ぶり。たくましく伸びきった植物にも、ときどき追肥を施すように、なにか刺激となるような同期生同士のイベントを催しては、如何かな、と、つい、老婆(爺)心を催してしまうのです。60歳台の半ばかと思われますが、同期生会にリフレッシュを期待するのも悪くないですよ。

No.56 養秀植物園構想について

2012/07/04(水) 16:01 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
首里高一期(その前の一中世代)から各世代の投稿欄に不法侵入?して21期まで来てしまいました。狙いは、全同窓生に、養秀同窓会会館があり、その所在と活動内容を広報することですが、その一部として、同窓会文化部「養秀園芸サークル」提案になる「養秀植物園」構想の紹介を展開しています。この欄には、数年前にサムスンさんやナビーさんなどの投稿があり、しきりに故郷や母校のことを懐かしがっておられる様子。このようなホームシック派にも来ていただくために、母校首里高校の南側にある養秀同窓会会館敷地に、来年オープンするユニークな植物園です。芳香性植物、オオゴマダラなどの蝶の食草の数々、クロトン、小島盆景、丸太園芸、蘭、山野草、・・・。園内の木陰には、テーブルとイスを用意し、同期生がゆるりと憩いのひと時を過ごすことができるように、デザインされます。そして、来年(平成25年6月23日(日)の一中健児の塔慰霊祭に合せて、養秀植物園開園式には、名蝶オオゴマダラの放蝶式が行われます。どうですか、このほのぼのとしたイベントに合わせて、母校の近くで同期生会をやったら?

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