沖縄県立首里高等学校:19期 掲示板

第三回目の養秀同窓生掲示板縦断の旅を始めて、しばらく快走していたが、数日前から歯痛が始まって、もう、世の中すべてが憎らしくなって、パソコンまで憎たらしくなって、テレビまで敵に見えて、ほったらかしていました。いやあ、私事を持ち出して、御免なさい。実は、その間にも、養秀園芸サークルのメンバーは、こつこつと園芸のスケジュールをこなしていて、小生にいろいろけしかけてきた。こないだも、珍しい植物が南部の山にあるから、採りに行こうという。よく訊くと、なんと、南米原産のマメ科植物；アカサヤネムのこと。実は、この珍種、小生が、今からおよそ３０年ほど前、ボリビアの知り合いに頼んで、種子を送ってもらい、播種して、こっそり育てた熱帯植物で、いまでは、Ever-green（エバーグリーン）というハイカラな園芸名で売れっ子になっている物なのでした。細かい小葉が羽状複葉として涼しげに広がる観葉植物のニューフェイスとなっている。なんと、一鉢数千円の大物となっている。小生、しまったと、悔やんでいる。これをもっと早くから園芸仲間に紹介して、商品化してもらえばよかった、と。でも、まだこの植物、本土はおろか、沖縄でも全く普及してなくて、これからの逸品である。南部の山に茂っている親樹の樹下に生えている無数の苗を採集して、育て、首里の各家庭に提供しようと、いま、意気込んでいるところ。

第八期生の欄からここ第一八期生の欄まで短文を書き込みましたが、これは、みな、予定であって、今後20会の方々と養秀同窓会と那覇市と合議して、OKをもらわなければなりません。この短文は、有名な田村洋三著「沖縄一中鉄血勤皇隊」（2010年12月6日光人社発行）からの引用文を主体にしたもので、田村さんの了解も頂かなければなりません。そして、いざ表示板設置となると、養秀同窓会の諸君にも賛同を得て、設置費への支援もお願いしなければなりません。その時は、そうぞよろしく。、

養秀同窓会の現状（特に会費納入状況）について、老婆（爺）心を発揮して、後輩諸兄姉に檄を飛ばし、納入キャンペーンを続けたわけですが、途中からいつの間にか小生らが継続している「養秀園芸サークル」の活動を紹介する内容になってしまいました。これとても、しかし、結局養秀同窓会文化部活動の一部ですから、１９期のこの欄をお借りする理由でもあります。先日、同窓会館で開かれた「養秀園芸祭」と「記念講演会」は、ささやかながら充実した内容で終了しました。このイベントの狙いは、第一に養秀同窓会会館の所在とその活動内容を市民（なによりも同窓会会員）に知ってもらうことで、第二に、人生最高の趣味としての園芸（と我々は信じている）を中高年に達した同窓生に知ってもらい、入会してもらい、長生きしてほしいと願うこと。そして、これは同窓会の石川秀雄会長、田場稔副会長（そして理事会）の了承を得ていることだが、来年（一中健児の塔慰霊祭の日）開園を予定している「養秀植物園」の開園式のことを知ってもらうこと、であります。この「養秀植物園」は、青春を蕾のまま散らした健児らの鎮魂と遅まきながらの青春を花開かせるための植物園であり、古都首里・県都那覇・故郷沖縄の緑化花いっぱい運動に貢献するためであります。

久しぶりに掲示板のぞいてみましたら写真がアップされていました。高安さんありがとう。
３年後皆元気で飲める事を楽しみにしています。八重山西表へ来られる時には皆様ご連絡ください
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西表島祖納　石垣金星

ハイサイ、１９期の皆さん。ガンジューで過ごしていますか。

昨年（2009）に４年ぶりに開催した同期会、個人的に撮影した画像をアップしました。
９カ月も過ぎてからの紹介ですが、
もの忘れの多いこの年代では（失礼です！）同期会はつい昨日の様な感覚でしょう。

同期の素晴らしい笑顔が数多く記録されています。
ダウンロードも出来るようにしていますので、
お子さんやお孫さんに頼んで（勿論、本人でもカマイマセン　→　笑）ＰＣで取得して下さい。

●写真掲載ブログアドレス
　http://kinkin-taka.seesaa.net/（若いつもりのシルバー世代）

簡単に入手できます。

では、また近々！