沖縄県立首里高等学校 18期 掲示板

「日本一の卒業式である」と、結んだ。最後に、第五砲兵司令部の佐野副官が「高等教育を受けた諸君を、軍はこれから下級士官もしくは上級下士官相当の戦闘能力を有する者として入隊を許可する」と述べ、事実上「校門は営門に通ずる」事態となった。

「三月二十七日午後八時から、一中五十七期生と五十八期生の合同卒業式がこの地点で行われた。藤野校長ほか職員と、第三十二軍の参謀、高級副官も参列。島田叡知事も駆けつけ、卒業する五年生，四年生と見送る三年生が整列した。ただ一つ灯されたランプの周りに、艦砲射撃の標的にされないように、生徒数名が立ち、光を覆っていた。島田知事が、暗闇の中で低い声で祝辞を述べた後で、＜敵前で挙行される本日の卒業式は、我が国の歴史に前例のない日本一の卒業式である＞と結んだ」。この位置に、戦後、首里高校第四期卒の有志が、一九四七年に、一中校舎の残骸脇に生き残っていた桜の木の脇芽を移植し、成長させた。いま、毎年早春に「日本一の卒業式」を記念するように、満開となる。

養秀同窓会の会員が名目上は、5000人以上いるというのに、実質年会費を納入しているのは、たったの８％だということを、先日の同窓会総会で知って、びっくりして、この同窓生掲示板を活用して呼び掛けることを思いつき、書き込みを続けています。一中世代から始めて首里高一期・二期と続けて、17期までたどり着き、開けてみたら、なんと17期の欄は、すでに千回以上の書き込みで大繁盛。こんなところにヨボヨボ入り込んだら、弾き飛ばされると思い、飛び越えて、いま18期の欄に不法侵入しているところです。ずっと、同窓会がいま努力している様々な事業やもくろみについて、（小生自身役員でもなんでもないんだが）同窓生全員に知ってもらって、お力添えを頂きたいと考えるわけです。それと、若い世代だけでなく、人生の後半に差し掛かった中高年世代の在り様が気になって、共に元気を出して生きていこうではないかと、励ますつもりで、同窓会活動の一半として小生らが行っているサークル活動に加わりませんかと、実は誘いをかけている魂胆もあるのです。この「養秀園芸サークル」の活動の紹介を兼ねて、来る24日（日）から7月1日（日）まで行われる「養秀園芸祭」にも、是非ご来場下さって、できれば、「養秀園芸サークル」に入会し、サークルをさらに活性化してほしいと願うのです。前回で述べたように、いま、IT技術を使えば、世界中の貴重な植物が導入できるし、これを育苗することによって、古都首里、県都那覇、故郷沖縄の緑化に役立てることができるのです。この一連の活動に参加してくださる新人を募っています。

鹿児島のあんまーさん。
メール、ありがとうございました。嬉しかったですよ。
お友達への連絡、よろしくお願いします。

17期のものですが覗いてみました。おじゃまします、私の友達は18期生で今東京で生活してますよ、
連絡してしてみますね。きっと喜ぶと思います。羨ましいですね、お楽しみに♪

初めて投稿致します。

関東在住の守禮会（１８期生の会）の方から、是非元気なうちに同期生会を開催して欲しいと催促を受けています。
還暦の年（ずいぶん昔ですね！）に、飛行機もホテルも予約していたのに、正式の案内状が来なかった、キャンセル料を払った。お金が惜しかったのでは無く、待ち焦がれていた案内状が来なかったのが寂しく、ショックだったのだと、口ぐちに話しておりました。わかります、その気持ち。

たまたま、上京した折に守禮会の皆様と再会し、なぜか私が「つるしあげ」にあったのでした。そして次回は必ずと約束をさせられてしまいました。

どうしたらいいのでしょうか。この掲示板を何人の方が目を通されるのか、心許無いのですが、まずは行動の第一歩として、投稿をしてみますね。

どなたかが、お返事を下さることを期待しています。