沖縄県立首里高等学校:14期 掲示板

No.3 定年後の人生設計~⑭素敵な趣味のご紹介

2014/02/01(土) 16:10 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
世界中のヤシを収集と述べたが、すでに県内に導入されている種類でも、まだ庶民の近くに普及してなくて、しかも、庶民が需要している植物が無数にあるのです。それを「養秀の杜・植物苑」が、企画して普及させようというのです。今後、県内にすでに導入され、普及不十分の、例えば、ボリビア(オリオン)デイゴがやがて、開花のシーズンを迎える(3月)ので、その後の若葉の頃に挿し木用の枝を収集しようと、会員は待ち構えています。それから、気温も上がり、戸外でも動きやすくなったので、近く、海辺にいって、小島盆景用のサンゴ礁石灰岩のコレクションをやろうと、話合っています。やたらに、浜辺の石を採りまくってはいけないので、海の神様・ニライカナイの神様が許容する範囲で、ウサンデーのつもりで、収集するのです。天下に一つしかないという素晴らしい小石が見つかると、まるで、天下をとったような気分になるものですが、「千里寄せ来る海の気を吸いながら・・」仲間とワイワイするのも、心身の健康にいいもんです。定年で失うものは、「立ち位置」と「生きがい」だそうです。定年で得るものは、「自由」と「時間」だといいますよね。その自由な時間を、養秀園芸サークルの仲間と、ご一緒しませんか。☎;090-1942-4005

No.2 沖縄一中鉄血勤皇隊・教導兵詰所跡

2012/11/01(木) 16:02 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
鉄血勤皇隊全員に軍装・装備が支給された三月二九日、勤皇隊を兵員として訓練・指導するため、第五砲兵司令部から9名の教導兵が派遣されてきた。班長の渡辺見習士官は温厚だったが、残りの古参兵は、至極獰猛で、しばしば一中生を殴り飛ばした。教導兵の横暴と体罰は、戦火に比例して激しさを増していった。
<お前らは、あと半年もすれば幹部候補生になり、われわれの上官になる身だから、いまのうちに気合いを入れておいてやる>。絶望的な戦いを控えてのやり場のない鬱憤晴らしを、年端もいかない少年兵(勤皇隊員)に向けたのである」。日本の軍隊の組織は、このような階級間のイジメで成り立っていた。その悪弊をもろに受けて、鉄血勤皇隊は悔し涙を流した。

No.1 世界の珍貴植物を

2012/06/14(木) 10:22 - 最後の一中生 組 吉田朝啓 () chokei@nirai.ne.jp
一中世代から首里高一期を経て、いま、14期の欄にお邪魔して書き込みを続けています。それもこれも、みな養秀同窓会を寂れさせないために、老婆(爺)心を奮い立たせて、檄をとばしているわけですが、その流れで、「養秀園芸サークル」の広報をさせて頂きたいと思います。前回(13期欄)には、趣味としての園芸活動が定年後の人生設計にいかに好適なものか、一くさり述べました。今回は、その中で中高年の趣味としてさらに好適な分野があるということを述べたい。世界はいまやITの時代。つまり、パソコンを使えば、Information Technologyで、地球上のどの地点でも交信できる素晴らしい時代です。そこで、園芸の世界では、亜熱帯沖縄に生育可能で、有用で、沖縄の緑化花いっぱい活動に役立つ植物を積極的に導入する風潮が高まっているのです。例えば、マダガスカル原産のオオギバショウ、インド原産のタマリンド、カンボジア原産のクジャクヤシなど、あるいは、南米原産のノーゼンカズラ科の熱帯花木の数々。ただし、導入するためには、パソコンを駆使し、英語で発注し、種子が到着したら、発芽させるための最小の知識と執念が必要です。でも、これらのプロセスを一人でやろうっていうわけではない。

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